佐賀大学 規程集

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佐賀大学医学部附属病院HOMAS2に関する利用方針
平成28年3月16日制定
(目的)
第1 佐賀大学医学部附属病院(以下「本院」という。)が,将来の医療を担う医療人育成のための教育機関,新しい医療技術の研究・開発を行う研究機関であるとともに,高度医療を提供する地域の中核的医療機関として重要な役割を果たすため,安定的・持続的な経営体制・経営システムの確立,確固たる経営基盤を構築すべく,国立大学病院管理会計システムHOMAS2(以下「HOMAS2」という。)をツールとして院内において稼働し,医師や院内の医療スタッフが病院経営に対する意識を高め,病院経営の向上に資する目的として,このHOMAS2に関する利用方針を定める。  
(HOMAS2運営室の設置及び組織) 
第2 HOMAS2を円滑かつ効率的に利用し,第1の目的を達成するため本院に佐賀大学医学部附属病院HOMAS2運営室(以下「HOMAS2運営室」という。)を設置し,次に掲げる室員をもって組織する。 
(1) 副病院長(経営企画担当)
(2) 病院長特別補佐(業務改善担当)
(3) 医療情報部長
(4) 事務部長
(5) 総務課長
(6) 経営管理課長
(7) 医事課長
(8) HOMAS2担当員 若干人
(9) その他病院長が必要と認めた者 若干人
(室長及び利用責任者) 
第3 HOMAS2運営室に室長を置き,副病院長(経営企画担当)をもって充てる。 
2 室長は,HOMAS2利用責任者となる。
(利用者) 
第4 HOMAS2の利用者は次に掲げる者とする。(別紙「HOMAS2運用・情報収集検討体制」参照) 
(1) HOMAS2運営室室員
(2) HOMAS2運営室拡充メンバー
(利用方針等) 
第5 HOMAS2の利用に当たっては,病院長の指示の下,次に掲げる方針に留意し利用するものとする。 
(1) 安定的な経営基盤を構築するため,HOMAS2のフレキシブルUI機能やBIツールを十分に利活用し,あらゆる帳票を基に,分析を行うことにより経営上の課題を発見し,更なる安定的・持続的な経営体制・経営システムの構築に努めるものとする。
(2) HOMAS2で得られた分析結果については,HOMAS2運営室から随時,病院企画室会議等において報告を行うことにより,病院執行部の経営指標とするとともに,病院運営協議会及びチーフレジデント会議等において報告を行い,本院全体で経営状況の共通認識を図ることとする。
(3) HOMAS2において利用する原価計算方式(配賦基準)は,「共通ルール原価計算(全国共通ルール)」とし,次に掲げる分析を行う。ただし,HOMAS2運営室が必要と認めた場合は,「共通ルール原価計算(大学別利用)」や「利用者別原価計算」方式に変更し,更なる詳細な原価計算を行うこととする。
ア 他大学とのベンチマークを行う。
イ 中央部門の評価(収益と費用)を行う。
ウ DPC別原価計算を行う。
 
 
附 則 
 この方針は,平成28年4月1日から実施する。 
 
別紙「HOMAS2運用・情報収集検討体制」(第4関係)