佐賀大学 規程集

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国立大学法人佐賀大学教育学系における任期を定めて雇用する教育職員の業績審査に関する内規
(平成31年3月7日制定) 
(趣旨)
第1条 この内規は,国立大学法人佐賀大学における任期を定めて雇用する教育職員に関する規程(平成16年4月1日制定。以下「任期規程」という。)第6条の規定に基づき,教育学系に所属する任期を定めて雇用する教育職員(以下「任期の定めのある教育職員」という。)及び任期規程第2条第5項各号の規定に基づく任期の定めのない教育職員となった者(以下「任期の定めのない教育職員」という。)に係る業績審査に関し必要な事項を定めるものとする。 
(任期の定めのある教育職員の業績審査) 
第2条 学長は,教育学系会議(以下「学系会議」という。)の議を経て,再任の可否を決定する。 
(任期の定めのある教育職員に係る業績審査の手続) 
第3条 再任を希望する任期の定めのある教育職員は,当該任期満了の日の11月前までに,再任審査申請書(別紙様式第1号)を教育学系長(以下「学系長」という。)に提出するものとする。 
2 学系長は,再任審査申請書を受理した日から30日以内に当該学系に設置する審査委員会(以下「審査委員会」という。)において業績審査を実施するものとする。 
3 審査委員会は,必要に応じて任期の定めのある教育職員の研究領域に関連する学内外の教育職員及び専門家等に諮問並びに当該再任を希望する任期の定めのある教育職員に説明を求めることができる。 
4 審査委員会は,業績審査を実施するため,任期の定めのある教育職員に業績報告書(別紙様式第2号及び別紙様式第2号の2)等の書類の提出を求めるものとする。 
5 審査委員会は,審査結果を遅滞なく学系会議に報告するものとする。 
6 学系会議は,前項の報告に基づき審議した審議結果を学長へ報告するものとする。 
7 学長は,前項の報告を経て,任期の定めのある教育職員の任期満了日の6月前までに再任の可否を決定するものとする。 
8 学長は,再任の可否の決定後直ちに,再任審査結果通知書(別紙様式第3号又は別紙様式第3号の2)により任期の定めのある教育職員に通知するものとする。 
(審査項目及び審査基準) 
第4条 業績審査における審査項目及び審査基準は,別表第1及び別表第2のとおりとする。 
(業績審査の再審査) 
第5条 業績審査の結果,再任を否とされた任期の定めのある教育職員で,その結果を不服とするものは,再任審査結果通知書を受理した日から30日以内に,再任再審査請求書(別紙様式第4号)を学長に提出することができる。 
2 学長は,再任再審査請求書を受理後速やかに業績審査の再審査の必要性を判断し,必要性があると認めたときは,学系長に,業績審査の再審査の実施を命じるものとする。 
3 学長は,前項の場合において業績審査の再審査の必要性を認めないときは,直ちに,再任再審査不承認通知書(別紙様式第4号の2)により当該任期の定めのある教育職員に通知するものとする。 
4 学系長は,第2項により学長から業績審査の再審査の実施を命じられたときは,業績審査の再審査委員会を設置する。 
5 学系長は,学長から業績審査の再審査を命じられた日から30日以内に業績審査の再審査委員会を設置し,業績審査の再審査を開始しなければならない。 
6 業績審査の再審査に当たっての審査項目及び審査基準は,前条に規定する審査項目及び審査基準に準ずるものとする。 
7 業績審査の再審査委員会は,業績審査の再審査の結果を遅滞なく学系会議に報告するものとする。 
8 学系会議は,前項の報告に基づき審議した審議結果を学長へ報告するものとする。 
9 学長は,前項の報告を経て,任期の定めのある教育職員の再任の可否を再決定するものとする。 
10 学長は,再任の可否の再決定後直ちに,再任再審査結果通知書(別紙様式第5号又は別紙様式第5号の2)により,任期の定めのある教育職員に再通知するものとする。 
11 第3項及び前項の規定により再任を否と決定された任期の定めのある教育職員については,業績審査の再審査は行わないものとする。
(教育研究組織の設置期限の更新に伴う業績審査の手続) 
第6条 任期規程第2条第2項の規定により同規程別表第2に掲げる任期に満たない任期で雇用された任期の定めのある教育職員を,教育研究組織の設置期限の更新に伴い,任用された日から起算して同表の範囲内で再任しようとする場合における第3条の規定による業績審査の手続については,学系会議の議を経て学系長が認める場合には,必要に応じて簡略化し,又は省略して運用することができる。 
(教育研究組織の設置期限の更新に伴う審査基準及び審査項目)  
第7条 前条の業績審査の手続において,別表第1及び別表第2の規定による審査基準及び審査項目を適用することが不適当と認められる場合は,学系会議の議を経て学系長が別に審査基準及び審査項目を定めることができる。 
(任期の定めのない教育職員の業績審査) 
第8条 任期規程第4条の2第2項の規定による業績審査の手続き等については第2条から第5条までの規定を準用するものとする。 
(任期の定めのない教育職員に係る業績審査の結果に基づく当該教育職員の職務別の扱い) 
第9条 前条の規定による業績審査又は業績審査の再審査の結果に基づく業績審査期間の終期における当該教育職員の降任又は解雇等の扱いに係る審査委員会の審査基準は,次に掲げるとおりとする。 
(1) 教授,准教授及び講師の職にある任期の定めのない教育職員 
ア 不良 
  国立大学法人佐賀大学職員就業規則(平成16年4月1日制定。以下「職員就業規則」という。)第11条第1項第3号に当たるものとして,当該期間の終期の翌日付けで降任させることを相当とする。 
イ 極めて不良
  職員就業規則第19条第1項第1号に当たるものとして,当該期間の終期の日付で解雇することを相当とする。
(2) 助教及び助手の職にある任期の定めのない教育職員
ア 不良
  職員就業規則第19条第1項第1号に当たるものとして,当該期間の終期の日付で解雇することを相当とする。ただし,学系会議の議に基づき,1年以内の履行期限を定めて,学系長が課した課題を当該教育職員が果たし,その職務に必要な適格性を有すると学系会議が判断した場合は,この限りでない。
イ 極めて不良 
  職員就業規則第19条第1項第1号に当たるものとして,当該期間の終期の日付で解雇することを相当とする。
2 前項の規定は,当該教育職員の申出により,学長が配置換を命ずることを妨げない。 
(雑則) 
第10条 この内規に定めるもののほか,業績審査に関して必要な事項は,学系会議の議を経て学系長が別に定める。 
 
 
附 則(平成31年3月7日) 
 この内規は,平成31年4月1日から施行する。
 
 
別表第1~2(第4条,第7条関係) 
別紙様式第1~5号の2(第3条,第5条関係)