佐賀大学 規程集

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佐賀大学学生の性別違和を理由とする通称名等使用の取扱いに関する要項
(令和元年11月27日学長制定)
(趣旨)
第1 佐賀大学(以下「本学」という。)における学生の性別違和を理由とする通称名及び自認する性別(以下「通称名等」という。)の使用(以下「通称名等使用」という。)に関する取扱いについては,この要項の定めるところによる。
(通称名等使用の申出ができる学生)
第2 通称名等使用の申出ができる学生は,本学の学部学生,大学院学生,科目等履修生,特別聴講学生,研究生及び特別研究学生とする。
(通称名等使用できる文書等)
第3 通称名等使用ができる文書等は,学内の文書及び本学が発行する各種証明書(学位記を含み,第4に規定するものを除く。以下「文書等」という。)とする。
(通称名等使用ができないもの)
第4 次の各号のいずれかに該当する場合は,通称名等を使用することができない。
(1) 法令その他の規則で戸籍上の氏名及び性別を使用することとされているもの
(2) その他通称名等使用を行うことが適当でないと学長が判断するもの
(学位記に記載する氏名の取扱い)
第5 学位記に記載する氏名については,本人の申し出により戸籍上の氏名又は通称名を選択することができる。
(通称名等使用の手続き)
第6 通称名等使用を希望する学生は,通称名等使用申出書(様式第1号)に戸籍上の氏名及び性別が確認できる書類(戸籍抄本等)及び医師の診断書又は意見書(以下「診断書等」という。)を添えて,学長あてに提出するものとする。
2 学長は前項の申出を受理した場合は,当該学生に係る文書等の氏名等を通称名等に変更するものとする。
(通称名等使用の中止)
第7 通称名等を使用している学生が,通称名等の使用を中止する場合は,通称名等使用中止届(様式第2号)を学長あてに提出するものとする。
2 学生は前項の申出が受理された場合は,通称名等使用をすることができない。
3 学長は第1項の申出を受理した場合は,当該学生に係る文書等に記載されている通称名等を戸籍上の氏名等に変更するものとする。
(記録)
第8 本学は通称名等使用申出書及び通称名等使用中止届を受理した場合は,その旨を学籍簿に記録するものとする。
(卒業,修了又は退学後の取扱い)
第9 卒業,修了又は退学時に通称名等を使用していた者に対する各種証明書の申請,交付は,通称名等により行うものとする。
(通称名等使用に伴う証明)
第10 通称名等使用の学生が,戸籍上の氏名,性別と文書等の通称名等との同一性について証明を求めた場合は,大学がその事実を証明する文書を交付する。
(雑則)
第11 この要項に定めるもののほか,通称名等使用に関し必要な事項は別に定めるとともに,学生委員会へ意見を聴くことができる。
 
 
附 則
 この要項は,令和元年11月27日から実施する。
 
 
様式