佐賀大学 規程集

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佐賀大学医学部附属病院災害補償規程
平成20年2月21日
制        定
第1章 総 則
(趣旨)
第1条 この規程は,佐賀大学医学部附属病院(以下「本院」という。)において医療(診療)従事届出をした医師(歯科医師)免許を有する大学院生,研究生,臨床協力医及び受託臨床医(以下「補償対象者」という。)が,本院内の業務に従事している間の補償に関し必要な事項を定めるものとする。
(保険の手配)
第2条 本院はこの規程の運営のために,損害保険契約を国立大学附属病院長会議が指定する保険会社と締結し,その保険料を負担する。
第2章 業務上補償
(業務上補償)
第3条 補償対象者が業務上(本院への往復途上含む。以下同様とする。)の事由により傷害(別表1)を被り,死亡したとき,身体に後遺障害(別表1)を残したとき,若しくは入院(別表1)又は通院(別表1)をしたとき,本院は,その補償対象者又は遺族に対して補償を行う。
2 本院はこの規程による補償を行った場合,同一の事由についてはその金額の範囲内において,民法による損害賠償の責を免れる。
(業務上補償の種類)
第4条 前条に定める補償は次の第1号から第5号までに掲げるとおりとする。
(1) 業務上死亡補償金
  業務上の事由により傷害を被った日から180日以内に死亡した場合は,遺族に対し,別表2に基づく業務上死亡補償金を支給する。ただし,業務上後遺障害補償金を支給後に死亡した場合は,業務上死亡補償金から既に給付を行った業務上後遺障害補償金の額を控除した差額を支給する。
(2) 業務上後遺障害補償金
  業務上の事由により傷害を被った日から180日以内に後遺障害が生じた場合は,その補償対象者に対して別表2の業務上死亡補償金の額に第2条により締結した損害保険契約で定める割合を乗じた額を業務上後遺障害補償金として支給する。
(3) 業務上入院補償金
  業務上の事由により傷害を被り入院した場合は,その補償対象者に対し,傷害を被った日から1,000日以内の入院日数1日につき別表2の業務上入院補償金(日額)を支給する。
(4) 業務上手術補償金
  業務上の事由により傷害を被り,その傷害の治癒のために手術を受けた場合は,その補償対象者に対し,別表2に定める業務上入院補償金(日額)に,第2条により締結した損害保険契約で定める倍率を乗じた額を業務上手術補償金として支給する。
(5) 業務上通院補償金
  業務上の事由により傷害を被り通院した場合は,その補償対象者に対し,傷害を被った日から180日以内の通院日数1日につき90日を限度として,別表2の業務上通院補償金(日額)を支給する。
第3章 補償金の給付
(事故の通知)
第5条 補償対象者又はその遺族がこの規程の定めるところにより補償を受けようとするときは,事故の日の後,直ちに事故日時,事故発生の状況及び傷害の程度を書面により本院に通知しなければならない。
(補償金を支払わない場合)
第6条 補償対象者の被った傷害が,第2条により締結した傷害保険契約にかかわる普通保険約款および各特約の「保険金を支払わない場合」に該当することとなった場合は,本院は補償金を支払わない。
(書類の提出)
第7条 補償対象者又はその遺族がこの規程の定めるところにより補償を受けようとするときは,所定の書類に必要事項を記載し,速やかに本院に提出しなければならない。
(他の給付との関係)
第8条 この規程による補償金は政府労災保険等,他の給付制度とは関わりなく支給する。
 
 
附 則
 この規程は,平成20年4月1日から施行する。
附 則(平成21年3月18日改正)
 この規程は,平成21年4月1日から施行する。
附 則(平成27年2月19日改正) 
 この規程は,平成27年4月1日から施行する。 
 
別表1
別表2