佐賀大学 規程集

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佐賀大学大学院医学系研究科学位授与実施細則
平成16年7月22日
制        定
(目的)
第1条 この細則は,佐賀大学学位規則(平成16年4月1日施行。以下「学位規則」という。)第26条の規定に基づき,佐賀大学大学院医学系研究科(以下「研究科」という。)における修士及び博士の学位授与の実施に関し必要な事項を定めるものとする。
課程修了認定のための学位論文審査
(学位論文提出の資格要件)
第2条 学位規則第6条第1項により学位論文を提出できる者は,研究科博士課程に3年以上在学し所定の単位を修得した者で,かつ必要な研究指導を受けた者とする。ただし,優れた研究業績を上げたと認められた者については,在学期間が3年未満であっても学位論文を提出することができる。
(提出書類の部数及び様式)
第3条 学位規則第6条第1項の規定により学位の授与を受けようとする者の提出書類の部数及び様式は,次のとおりとし,指導教員を通じて提出するものとする。
(1) 学位申請書            1部(学位規則 別紙第2号様式)
(2) 学位論文             6部
(3) 参考論文がある場合は参考論文  各4部
(4) 論文目録             4部(学位規則 別紙第4号様式)
(5) 学位論文の要旨          4部(別紙様式第1)
(6) 履歴書              2部(別紙様式第2)
2 学位論文は,単著を原則とする。ただし,共著の場合は,当該共著論文の中で申請者が担当実施した部分を詳細に記載した文書を添付するとともに,次の要件を具備しなければならない。
(1) 博士論文にあっては,国際的に評価の定まっている欧文による学術誌に原則として印刷公表された論文であること。ただし,課程博士にあっては,論文最終受理証明書をもって,印刷公表されたとみなす。
(2) 原則として筆頭者であること。
(3) 当該共著論文が学位申請のための主論文として他に使用されない旨の誓約を含めた他の共著者の承諾書(別紙様式第3-1又は3-2)が添付されていること。
(学位論文提出の時期)
第4条 学位規則第7条第2項に規定する学位論文の提出時期は,研究科に在学中とする。
(学位論文等の提出資格の確認)
第5条 研究科長は,学位論文等が提出されたときは,研究科委員会に諮り,提出資格の有無を確認するものとする。
(学位論文内容の審査等)
第6条 学位規則第10条第2項に定める学位論文の審査等は,次により行うものとする。
(1) 論文審査委員会は,審査会(公開)を開き学位論文等の内容を審査するとともに最終試験を行う。
(2) 論文審査委員会は,速やかに審査を行うように努めるものとする。ただし,当該学位論文について訂正等が必要であると認めるときは,審査を留保し,学位論文審査願出者に対して期日を定めて論文の補正及び関係資料の提出を求め,継続して審査することができる。
(3) 論文審査委員会は,前2号の審査において,研究指導計画書(研究実施経過報告書)を活用するものとする。
(報告文書)
第7条 学位規則第16条に定める報告文書は,学位論文審査及び最終試験の結果等報告書(別紙様式第4)とする。
論文提出による学位論文審査
(学位論文提出の資格要件)
第8条 学位規則第6条第2項により学位論文を提出できる者は,医学の大学院の入学資格の有無にかかわらず,次の各号のいずれかに該当する医学に関する研究歴を有し,かつ別に定める外国語試験に合格したものとする。
(1) 本学大学院医学系研究科博士課程に4年以上在学し所定の単位を修得して退学した者
(2) 大学の医学部又は歯学部を卒業した者で,基礎医学においては5年以上,臨 床医学においては6年以上の研究歴を有する者
(3) 大学の医学部又は歯学部以外の学部を卒業した者は,前号の研究歴にさらに 2年間の研究歴を有する者
(4) その他研究科委員会が前各号と同等以上と認めた者
2 前項各号の研究歴とは,次の各号のいずれかに該当するものとする。
(1) 大学の医学部又は歯学部の専任職員として研究に従事した期間
(2) 大学院の医学研究科又は歯学研究科を退学した者の場合は,当該大学院に在学した期間
(3) 大学等の附属病院で医員又は医員(研修医)として研究に従事した期間(ただし,平成16年度施行の新医師臨床研修制度による初期臨床研修の期間については,論文作成や学会発表で顕著な業績を残したことの証明を提出し,研究科委員会で認定を受けた場合に限る。)
(4) 大学の医学部又は歯学部において研究生として在学した期間
(5) 研究科委員会が前各号と同等以上と認める研究機関において専任職員等として研究に従事した期間
(提出書類の部数及び様式)
第9条 学位規則第6条第2項の規定により学位の授与を受けようとする者の提出書類の部数及び様式は,次のとおりとし,指導教員又は研究科委員会の構成員を通じて提出するものとする。
(1) 学位申請書            1部(学位規則 別紙第3号様式)
(2) 第3条第1項第2号及び第4号から第6号までに定める書類並びに該当部数
(3) 参考論文3編以上        各4部
(4) 研究歴証明書           1部
2 学位論文に関する要件は,第3条第2項の規定を準用する。
(学位論文提出の時期)
第10条 学位規則第7条第3項に規定する学位論文の提出時期は,第8条に定める研究歴等の条件が満たされたときとする。ただし,研究科委員会が特に認めた場合はこの限りでない。
(学力確認の特例)
第11条 研究科博士課程に4年以上在学し所定の単位だけを修得して退学した者が,研究科に再入学することなく学位論文を提出する場合は,退学後4年間は,学力確認のために行う試問を免除することがある。
(学位論文等の受理決定等)
第12条 学位論文等の提出資格の確認,学位論文内容の審査等及び報告文書は,それぞれ第5条,第6条及び第7条の規定を準用する。この場合において,第6条第1号中「最終試験」とあるのは「学力の確認」と,第7条中「学位論文審査及び最終試験の結果等報告書(別紙様式第4)」とあるのは「学位論文審査及び学力の確認の結果等報告書(別紙様式第5)」と読み替えるものとする。
(雑則)
第13条 この細則に定めるもののほか,医学系研究科における学位授与に関して必要な事項は,研究科委員会が別に定める。
 
 
附 則 
 この規程は,平成16年7月22日から施行し,平成16年4月1日から適用する。 
附 則(平成25年3月19日改正) 
 この規程は,平成25年4月1日から施行する。 
附 則(平成27年1月21日改正) 
 この規程は,平成27年1月21日から施行する。 
附 則(平成31年2月20日改正) 
1 この要項は,平成31年4月1日から実施する。 
2 平成31年3月31日において現に医学系研究科修士課程に在学する者(以下「在学者」という。)及び在学者の属する年次に転入学又は再入学する者については,なお従前の例による。 
附 則(平成31年4月24日改正) 
 この細則は,令和元年5月1日から施行する。 
 
 
別紙様式第1 
別紙様式第2 
別紙様式第3 
別紙様式第4 
別紙様式第5