佐賀大学 規程集

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佐賀大学大学院医学系研究科における学位論文の提出,審査及び審査員に関する申合せ
平成16年7月21日
研究科委員会決定
(趣旨)
第1 佐賀大学学位規則(平成16年4月1日制定。以下「学位規則」という。)及び佐賀大学大学院医学系研究科学位授与実施細則(平成16年7月22日制定。以下「実施細則」という。)に定める学位論文の提出,審査及び審査員に関しては,この申合せによる。
○ 学位論文の提出関係
(学位規則第8条関係)
第2 学位規則第8条第1項に定める1編とは,1研究題目で,その研究をその1,その2等のように編を分けて発表されたものを含むものとする。
(実施細則第2条関係)
第3 佐賀大学大学院学則(平成16年4月1日制定)第20条ただし書に定める「優れた研究業績を上げた者」として,実施細則第2条ただし書に定める「優れた研究業績を上げたと認められた者」の適用を受けようとする者は,次項に規定する書類を研究科長に提出し,研究科運営委員会で適用の可否を審査の上,研究科委員会で資格要件の認定を行うものとする。
2 提出書類及び部数
(1) 申請書(別紙様式1) 1部
(2) 主論文        5部
(3) 推薦書(別紙様式2) 1部
(実施細則第3条関係)
第4 実施細則第3条第1項第2号に定める学位論文は,原則として印刷公表前の原稿とする。ただし,国際的に評価の定まっている欧文による学術誌に発表された論文についてはこの限りでない。
第5 実施細則第3条第2項第1号に定める論文は,指導教員の指導の下に行われた研究成果をまとめたもので,かつ,申請時点において印刷公表後5年以内のものとする。
第6 実施細則第3条第2項第2号に定める筆頭者には,共著論文における著者名がアルファベット順等特定の配列が規定された学術誌の場合にあっては,学位申請者が主たる研究者であることを示す他の共著者の承諾書があるものを含むものとする。
第7 他の共著者の中に外国人が含まれる場合も同様に,当該外国人に係る実施細則第3条第2項第3号に定める承諾書(佐賀大学大学院医学系研究科学位授与実施細則別紙様式3-1又は3-2)を提出するものとする。
(実施細則第4条及び第10条関係)
第8 博士課程修了認定のための学位論文審査願を提出できる時期は,在学期間を2年9月経過した以降とする。ただし,実施細則第2条ただし書の場合は,在学期間を2年5月経過した以降とする。
2 実施細則第10条ただし書の場合は,研究歴等の条件が満たされる3月前とする。
○ 審査関係
(実施細則第5条関係)
第9 学位論文の提出資格確認に当たっては,あらかじめ研究科運営委員会において審査を行い,審査結果の報告を受けた研究科委員会において学位論文提出資格の有無を認定する。ただし,課程博士については,研究科運営委員会において学位論文提出資格の有無を認定することができる。
(実施細則第6条関係)
第10 審査会は,次により行うものとする。
(1) 論文審査委員会は,審査会の開催計画を立案し,研究科長に報告する。
(2) 研究科長は,審査会の実施に当たっては,開催日時,場所等必要事項を速やかに申請者へ通知するとともに公示する。
(3) 主査は,審査会の司会を行う。
第11 学位審査に関する試験,発表,質疑等は,原則として日本語で行うが,審査可能な場合は,日本語以外でもよい。
第12 博士論文の審査期間は,6月以内とする。ただし,特別の事情が生じ研究科委員会が認めた場合は,6月以内に限り延長することができる。
(実施細則第8条関係) 
第13 実施細則第8条第1項に定める研究歴のうち,本学医学部,医学系研究科又は附属病院において,2年以上研究に従事した場合にあっては,第5に定める指導教員の指導の下に行われた研究成果とみなす。 
第14 実施細則第8条第1項第1号に定める者が,退学後1年以内に学位論文を提出し,その審査が受理される場合は,課程修了認定のための学位論文審査として取り扱う。
第15 実施細則第8条第1項に定める外国語試験については,次により行うものとする。
(1) 受験者は,外国語試験受験願を,実施細則第9条第1項に規定する者の承認を得て,研究科長に提出するものとする。
(2) 外国語試験は,英語を課すものとし,試験の実施及び出題委員の選出等は,大学院博士課程の入学試験の例に準じて行うものとする。
(3) 研究科長は,試験の合格者に対し,外国語試験合格証明書を交付するものとする。
(4) 前号の証明書の有効期限は,8年間とする。
第16 論文提出により学位授与を申請するものは,予め本学が実施する外国語試験に合格していることを要する。
第17 実施細則第8条第2項に定める研究歴及び研究機関の認定については,次により行うものとする。
(1) 医学又は歯学以外の修士課程・博士課程を修了した者にかかる研究歴は,5年以上とする。
(2) 獣医学(6年の課程に限る)を修めた者の研究歴は,歯学部卒業者と同様に取り扱う。
(3) 研究歴が基礎・臨床の両方の部門にわたるときは,その期間を次のように通算する。
  基礎医学部門で申請するとき
                        5
  (基礎医学の年数)+(臨床医学の年数)× ───
                        6
  臨床医学部門で申請するとき
                        6
  (臨床医学の年数)+(基礎医学の年数)× ───
                        5
 
(4) 大学の医学部又は歯学部において専攻生として登学研究した期間は,その2分の1を,研究生として在学した期間に換算する。
(5) 算定の基礎となる研究機関は,原則として医学部及び附属病院とする。
(6) 関連教育病院は本学部と同様に取り扱う。
(7) 研究歴に全期間を認める研究機関は,次の機関とする。
ア 文部科学省所轄機関
イ 厚生労働省所轄機関
ウ 研究科委員会が認めた各省庁所轄の研究機関
エ 外国の医科大学及び附属研究所
オ 外国の政府直轄の研究機関
(8) 厚生労働大臣の指定する臨床研修病院は,2年以内の期間を研究歴として認める。
(9) 前2号以外の研究機関については,研究科委員会が前2号と同等以上と認めた場合に限り,2年以内の期間を研究歴として認める。
(10)研究科委員会構成員は,第7号のウ及び第9号により研究機関としての認定を希望する機関があるときは,所定の申請書を研究科長に提出するものとする。
(11)本学部以外の研究機関における在職期間を研究歴に加算する場合には,その期間について,研究歴証明書を提出させるものとする。
(実施細則第9条関係)
第18 実施細則第9条第1項に規定する提出書類のうち研究歴証明書について,本学医学部及び医学部附属病院(平成15年10月1日以前にあっては佐賀医科大学及び佐賀医科大学医学部附属病院)において,実施細則第8条第2項第1号又は第3号に該当する研究歴がある場合は,当該研究歴の期間の研究歴証明書の提出は要しないこととする。
○ 審査員関係
(学位規則第10条関係)
第19 博士論文の審査員は,指導教員(研究科委員会の構成員を通じて論文が提出された場合は当該構成員)及び当該論文の共著者が研究科の教員である場合は,当該教員以外の者から研究科委員会で投票により選出する。
2 研究科の教授及び准教授の中から,研究科運営委員会が10人の審査員候補者を推薦し,その中から3人の審査員を選出するものとする。ただし,主査は研究科の教授とする。
第20 審査員の選定は,論文提出資格有りの認定がなされ,受理が決定されたのち,直ちに研究科委員会の構成員に論文要旨を配付し,その後最も早く開催される研究科委員会で行う。
第21 審査員の任期は,学位規則第17条に定める合否の判定がなされる日までとする。
 
 
附 則
 この申合せは,平成16年4月1日から実施する。
附 則(平成17年4月21日改正)
 この申合せは,平成17年4月21日から実施し,平成17年4月1日から適用する。
附 則(平成19年3月8日改正)
 この申合せは,平成19年4月1日から実施する。
附 則(平成19年9月19日改正)
 この申合せは,平成19年9月19日から実施する。
附 則(平成20年1月17日改正)
 この申合せは,平成20年1月17日から実施する。
附 則(平成20年7月17日改正)
 この申合せは,平成20年7月17日から実施する。
附 則(平成25年3月19日改正)
 この申合せは,平成25年4月1日から実施する。
附 則(平成28年9月21日改姓) 
 この申合せは,平成28年9月21日から実施する。 
附 則(平成31年2月20日改正) 
1 この申合せは,平成31年4月1日から実施する。 
2 平成31年3月31日において現に医学系研究科修士課程に在学する者(以下「在学者」という。)及び在学者の属する年次に転入学又は再入学する者については,なお従前の例による。